ゆなば、台南・豆花職人への道

台南留学、台湾ワーホリブログです。30歳で会社を辞め、2017年12月から台湾へ! 留学記録と、生活をつらつら書いてます。良かったら応援してください。

【申請】失敗編!ワーホリビザを申請しに台北駐日経済文化代表処に行ってみた!(1回目)

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はいたい!ゆなばです(^_^)

最近は自家製シロップを作る事にハマっています。

ハイビスカスシロップとジンジャーシロップを作って、炭酸で割ったり水で割ったり、今日はお湯割りで楽しんでおります。

小瓶分の少量しか作ってないので、おっそわけできる日を目指し奮闘中・・・☆

 

そしてわたくし、やっと重い腰を上げまして、ビザ申請行ってきました☆

f:id:yunaba:20171113235650j:plain

 

そして、1回目は撃沈しましたよ。

コレとコレ足りないよ!

コレはダメだよ!

 

なんでしょうね・・・。

台湾のお役所の方が喋る日本語はグサッと来る時があるの、誰か分かりますか!?

 

ということで、今回は失敗編を書きたいと思います。

 

ワーホリビザを申請しに「台北駐日経済文化代表処」に行ってみたら、撃沈した話

いろんなサイトで申請方法は乗っているので、私は軽く紹介しますね。

 

台北駐日経済文化代表処のHPでも必要書類がwordでUPされてます。

上のページをクリックすると、「ワーキング・ホリデー査証申請要項」の項目があります。

こちらをクリックすると2017年10月更新のファイルが開きます。(2017年11月13日現在)

※なぜか2016-03-14になってます。

 

◆必要書類はこちら

  1. ワーキング・ホリデー査証専用申請書(申請者本人の署名が必要)

   ◎2012年4月から申請書はウェブサイトで作成することになりました。

   専用ウェブサイト(https://visawebapp.boca.gov.tw

  1. 履歴及び台湾における活動の概要(所定フォームあり)。
  2. 日本旅券(申請時残存期限6ヶ月以上)。
  3. 申請日前6ヶ月以内に撮った4cm x 5cmのカラー証明写真2枚。
  4. 一年以上の海外旅行保険の加入証明書(原本とコピー)
  5. 往復の航空券。
  6. 20万円以上またはそれに該当する財力証明書(銀行の残高証明書など)

  (30万円以上の財力証明書があれば、6.航空券は不要)

  1. 査証料金:無料

 

以上を参考にえっさほいさと1つ1つ集めました☆

そして、申請に持っていた書類はこちら↓↓↓

 

コレダメ!コレ足りない!と言われた、申請に持っていった必要書類

※注意※ こちらは失敗編です!!!

申請に持っていた書類を紹介したいと思います。

 

1.ワーキング・ホリデー査証専用申請書(申請者本人の署名が必要)

⇒まずはwebから申請が必要。

 専用サイト:https://visawebapp.boca.gov.tw

 申請サイトの「度假打工」をクリック。web申請後は、印刷して提出必須。

 

2.履歴及び台湾における活動の概要(所定フォームあり)

⇒上記のHPの「履歴書及び台湾での予定行動」をクリックすると所定フォームがDL可能。

 

3.日本旅券(申請時残存期限6ヶ月以上)

⇒パスポートのこと。

 

4.申請日前6ヶ月以内に撮った4cm x 5cmのカラー証明写真2枚

⇒以前語学学校申請時に紹介した証明写真用アプリを使用して撮影した写真を使用。その写真を通常の写真としてLプリント印刷。

費用は、約30円。

 

5.一年以上の海外旅行保険の加入証明書(原本とコピー)

⇒大手海外旅行保険に加入すると約13万円! ※もっと安く抑えたという方も◎

国民健康保険でも代用できたという方もいらっしゃいました。。※日本の健康保険が海外での医療費に対応するように◎

なので、扶養でもいけるのでは!?と思い、

30歳にして父の扶養に入りなおし、協会けんぽで申請に挑みました!

持っていった書類は、保険証のコピーと協会けんぽHP内の海外療養費の説明が書かれたページのコピーです。

コピーした画面↓f:id:yunaba:20171114114043p:plain

 

国民健康保険も自分で入ると12万円以上かかりますよね。

それだと海外旅行保険とあまり変わらない金額になります。

なので、扶養へ入って経費ゼロ作戦です(^ ^)

数年前まではクレジットカードの保険でも大丈夫だったみたいですが、今はダメみたいです。

私の申請書類を確認した担当者は、紙に書かれた注意事項を確認していました。

情報が交錯しすぎて統一されたのかもしれません。

 

6.往復の航空券。

⇒いつ帰るかまだ決まってないので、往路のみ購入。

メールの画面やチケット予約のPDFを印刷。(メールでの提出も可とのこと)

 

7.20万円以上またはそれに該当する財力証明書(銀行の残高証明書など)

(30万円以上の財力証明書があれば、6.航空券は不要)

⇒銀行の残高証明書が必須。

2012年に留学した時は通帳のコピーで大丈夫だったので通帳のコピーを持参。

しかし、必ず残高証明書とのこと。

 

8.査証料金:無料

 

 

 以上、書類をそろえて、いざ☆申請してみました。

 

ちょっと経費削減でケチっちゃったので、

コレとコレ足りないよ! コレはダメだよ!

と、レッドカードが・・・。

それは、上記の説明を赤字にしている部分です。

 

 

レッドカードの部分はこれだったのよ。

 

 下にまとめますね。

 

1.健康保険の資料

ひとまず、諦めの悪い私と担当者の会話をどうぞ。

***************************************************************

・担当者:コレダメですね~!保険はきちんと説明を受けて、直接資料を役所でもらってきてください。

・私:説明ならここ(HPからDLした説明内容が書かれてるページ)に書いていることと同じですよー。

・担当者:いや、説明を受けたらもらえる紙があるから。これね、これ。(見本を見せる)

・私:あ、これならHPに様式ありましたよ。それを印刷じゃだめですか?

・担当者:いや、ちゃんと説明受けてきて、証明もらって。

・私:でも、国民健康保険じゃないので、役所じゃないから・・・。とりあえず、協会けんぽに電話してみます。

***************************************************************

 

とまぁ、こんなやりとりをしました。

帰り道の途中で支店って大体那覇にあるはずと思い、急いで電話番号を検索。

説明を受けるために協会けんぽの沖縄支店へ電話してみました。

しかし、沖縄支店では海外保険料の支払いについて分かる人がいないらしく、説明は行ってないとのこと。

 ・・・心の中そんなことあるんですね、とビックリ。

でも説明してもらって資料を貰う必要があるので、どうにか・・・という思いを訴える私。

「とりあえずこちらへ」と、神奈川にある海外旅行保険担当窓口の電話番号を教えてくれました。

 

神奈川にある海外旅行保険担当窓口へ電話をし、説明したところ

申請書類と申請に関する説明書を紙媒体で送ってもらえるようにお願いしました。

すると、「一式を直ぐに送くれます」との返答が☆

保険証の番号と送付先住所を伝えると、数日後に無事、書類一式が届きました。

⇒保険関連クリア☆

 

2.通帳のコピー

以前台湾へ留学した際に通帳のコピーで大丈夫だったので、今回も大丈夫でしょう!と思い、申請時に持っていきました。

しかし、コレダメ!と直ぐに言われました。

まぁそうですよね~。と、即!「わかりました~」でした。

⇒324円を銀行へ支払いその場で、残高証明GET☆

 

3.その他

行きの航空券もまだ買ってなかったので、それも予約して持ってきてと言われました。

「航空券もまだとってないです」と話すと、メールで送ってもいいですよ。と言ってくれたので、印刷する手間が省けてラッキーでした。

 

台湾のこういうちょっとラフなところ好きです(^_^)

 

 

 終わりに・・・☆

 

今回の内容、凄く長くなってしまいましたー。

意味わかりましたかね!?結構心配ですー。

 

何か分かりにくいよーとかありましたら、お気軽にコメントOKです!

 

失敗編ですのでお気を付け下さいまし。

念のため、訂正書類も載せたので大丈夫かな!?とは思いますが。

 

次回!成功編に書類の写真とかも一緒に載せたいと思います☆

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

ゆなばでした。

 

 

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