ゆなば、台南・豆花職人への道

台南留学、台湾ワーホリブログです。30歳で会社を辞め、2017年12月から台湾へ! 留学記録と、生活をつらつら書いてます。良かったら応援してください。

【台中】絶品!鵝肉(ガチョウ):阿三哥擔仔麵

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はいたい☆ゆなばです。

今回は、台中で友人に紹介してもらって以来、大好きになった食べ物を紹介したいと思います。

それは、台中に行った時は必ず食べてる鵝肉(ガチョウ)です!!

 

日本では食べられないらしく、台湾へ行ったら絶対食べてみてほしいグルメの1つなんです ♪

 

阿三哥擔仔麵へ鵝肉(ガチョウ)を食べに行ってみよう♪

 

注文方法などについて

台湾ではおなじみの紙の「メニュー表」があるので、それに食べたいものを記載します。

この、鵝肉(ガチョウ)だけは時価になるそうで、その日によって値段が変わります!

値段が心配な場合は、頼む前に聞いておくのもいいかもしれません☆

一皿大体180~240元(666円~888円)だったと思います。※レート:1元=3.7円換算

 

私は友人と二人で、

 ・鵝肉(ガチョウ)×1

 ・燙青菜(芋の葉を湯がいて、上に肉そぼろをのせたもの)×1

 ・擔仔麵×2

 ・プラス1品

を頼みます(^_^)

 

ここ2、3年は、友人の働く塾へ特別ゲストでお邪魔する代わりに~と、友人が奢ってくれることが多いです。なので、注文するメニューの追加は友人へお任せしてる感じです。

 

それでも☆

必ず頼んでもらうのが、鵝肉(ガチョウ)なんです(^_^)

 

絶品!必ず頼んでほしい鵝肉(ガチョウ)

 

何と言っても、このソースが少し酸っぱくて、甘辛で絶品なんですね♪♪

ガチョウ肉自体にはそんなに味が付いているわけではないので、

「お肉+生姜+ソース」を一緒に食べると本当に美味しいんです。

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あとですね、台湾でビックリしたことの1つがお肉がぶつ切りなことなんですね!

日本ではきちんと骨が取られた状態で提供されますよね?

でも、台湾では骨付き肉の塊がぶつ切りになってるんです!

もしかしたら日本だけが丁寧に骨まで採って提供する国なのかもしれないですね。

 

台湾グルメの1つで、「雞排」という豚カツくらいの大きさの鳥の唐揚げがあるんですね。

それも端っことかに小骨がチラホラあって、日本みたいに骨がない前提でバクバク食べてると、

小骨に当たって、おぇーってなる場合があるので注意して食べた方がいいですよ~。

 

ちなみに・・・この鵝肉にも小骨がビッシリついている部分があって、、、

私はその部分を上手く食べれません(笑)

 

終わりに・・・☆

 

台湾へ行って大好きになったのが「燙青菜」です。

上の方でも紹介した、芋の葉を湯がいて上に肉そぼろをのせたものなんですね。

どこのお店でも見かけるくらいメジャーです。

 

それがこちら↓↓↓

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 ブレッブレっていうことは置いときまして・・・。

 

このそぼろ肉、台湾グルメで良く聞く

「魯肉飯(ルーロゥファン)」や「擔仔麵(タンツーメン)」のそぼろ肉と同じなんです!

 

それを知らずに「魯肉飯」、「擔仔麵」、「燙青菜」を一緒に頼んじゃうと、そぼろ肉が同じなので、

全部同じ味やないかーい!ってなるのでお気をつけくださいませ☆

 

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

ゆなばでした~(^_^)

 

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