ゆなば、台南・豆花職人への道

台南留学、台湾ワーホリブログです。30歳で会社を辞め、2017年12月から台湾へ! 留学記録と、生活をつらつら書いてます。良かったら応援してください。

【本日出発!】その時の気持ちを書いてみる!

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はいたい。ゆなばです。

日付が回りまして本日出発の日となりました。

 

いやぁ、昨日1日も出発する気持ちが無く、なんだこれ!?って感じでした。

「やばぁーーーー!」という焦りの気持ちが出てきたのは、14日の20時を過ぎた頃。ご飯を食べながら、なんだか焦る。

そして、21時頃から眠くなり、22時まで睡眠。しかし、寝ながらも頭の中は活動中で、大忙しでした。頭が全然休めませんでした。

 

かけ布団を持っていかなかったら、余裕で荷物はいるんですね。それでも愛するかけ布団を持っていきたい私。

きっと誰もがかけ布団なんか持っていくなよ、と思っているでしょう。しかし、私にとっては2011年に台湾のニトリで出逢い、それ以来、1年を通して床を共にしている仲間なんですよね。

かけ布団と離れるのはさびしいですが、なんせ荷物が多いので諦めようかと気持ちが揺らいでいます。

 

荷物を詰めるって、生活に必要なものがハッキリと見えてくるから面白いです。

良く着てたはずの洋服でさえ選抜総選挙をすると敗れるんですよね。理由は、良く着てのに、ときめくものではなかったから、なんですよ。

無難な物を着て、無難な人生・・・は嫌です。

勝負の時なので、やっぱり良いものを着たいと思いました。

 

以前の台湾留学の時は、無難な洋服を着て、生き難い人生から逃げるために台湾へ行きました。でも、場所を変えても何も変わらなかったんですよね。自分が同じだから。

前回も書きましたが、周りの人(台湾人)の好意を受け取れないほどひねくれてました。友人からの好意に対しては、「迷惑をかけている」とか「あんな事言って嫌われた」とか常にビクビクしてました。

 

それがですよ。

今回はそれが無いんです。友人のお兄さんや3年ぶりに連絡した友人が「何かあったら私に言って」と言ってくれたことに「感謝」と「頼ってもいいし頼らなくてもいい」って気持ちが出てきてるんですよ。この自分で選択肢が持てているって前の私にはない感覚でした。

ホントに?と思われそうですが、本当です。何故ここまで大きく変わったかについては、またちょこちょこ書いていけたらいいなぁと思います(*^_^*)

 

少し話がズレてきましたが。

そんなことを感じれている自分でワーホリへ行ける事がとても嬉しいし、有難いなぁと思います。

 

朝は、友人からもらった「至福のココア」を飲んで出発したいと思います(*^_^*)

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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

ゆなばでした☆

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