【留学まであと4、5日】気持ちをいろいろ書いてみる③(100円均一調達品の紹介と幸せな話)
はいたい☆ゆなばです(*^_^*)
いろいろ気持ちを書いてみる③まで来ました!
今回は、ただただ幸せ自慢なので、情報はそんなにありません。
気持ちをいろいろ書いてみる①では、
「留学前の気持ち」
「留学前の交際費」
「不安」
「先に買った外せない物」
「台湾での日本製品」
について書きました。
気持ちをいろいろ書いてみる②では、
「ローンが組めず焦った話」
「行く前までに食べてたら良いもの」
「友人からの歓迎が嬉しくてたまらない話」
について書きました。
今回の第3回目も、つらつらと気持ちとちょこっと情報書いていきますね。
幸せ話は長いので、まずはプチ情報から☆
100均一で買ってきたもの
オススメ購入品
・洗濯ロープ
→寮の干場が共同スペースなので、部屋で干せるように買ってみました。
・7連キャッチホルダー
→雨の日や洋服タンスのスペース有効利用のために購入
・スリッパ
→お風呂へ入る時にスリッパが必須です。台湾の安いスリッパもありますが、穿き辛いので日本調達がオススメ。
あったら便利なので購入
・衣類圧縮袋(大きめ衣類圧縮用)
→大きめ衣類以外は、ジップロックを圧縮袋替わりに使ってます。
ジップロックは、ジッパーが2重なので空気が入りにくいのでオススメ!
・布団圧縮袋
→かけ布団を持っていく事にしたので購入しました!
焦りが落ち着いてきた話と幸せ自慢
焦りにも波があるようで、金・土・日と焦りは落ち着いていました。
その代りに、嬉しさ、幸せ、有難さが溢れてきたという、なんとも幸せな話です。
それがですね。
「こんなに居心地がいいところがあるのに、台湾へ行きたくない」という感情だから恐ろしや。
本当に台湾に行くの、私?
その原因は、こちらから始まります。
台湾へ行く私へ友人がサプライズで買ってきてくれていました。
しかも、ココのケーキは大好きなお店(*^_^*)
さらにイチゴたっぷりなんて最高すぎる。
いざと言うときに必ず力になってくれる優しいやつ。
私のことなのに、自分の事の様に一緒に怒ってくれたり。
心からありがとうと幸せだなぁが出てきて笑顔が止まらない日。
②で書いた、バースディレディもシャキシャキ鍋を作ってくれました。
私がネギ嫌いだって言うのを知っていて入れてくるところも、また遠慮が無い感じで好き。
間違えて私のお椀に入った「ネギを戻していいよー」って言ってくれるところも好き。
だらだら~ってテレビ見ながら半日部屋で過ごす楽~な感じがまた好き。
ケーキも「誰がどれ食べる!?」とかじゃなくて、シェアして食べられる関係がまた最高!
こういう節目というか、何か変わる時ってこれまでの日常が明るく見えてくるから不思議だなぁと思います。
普段関わってくれてる人が一人一人大切な存在なんだなぁと実感してくるあったかさ。
心にヒーターがあって、あったかすぎるという。
台湾で待っててくれる人の存在
さらにですよ。
私が台湾へ行くのを待っていてくれる友人が現地にも居るという、やんごとなき幸せ。
もう、なんね、これ。嬉しすぎるというやつです。
「いつ来るの!?」
「来たら連絡してよ」
「台南に遊びに行くからね」
と、待っててくれる人がいるって素直に嬉しくて、嬉しくて。
以前の私は、大分ひねくれ人間だったので「私が日本人だから」という気持ちが少なからずありました。
なんかね、台湾人は日本人が好きなんです。
日本人が欧米人が好きなように。
でもさ、最初は日本人だからって近づいてきてたとしても、
その後ってその人と合うかどうかなんだよなぁ と気づけるようになりました。
私は「相手が〇〇人だからずっと友達でいる」わけではないな、と。
その人自身が好きだから、友達でいるやーって。
簡単なことだけど、それに気付くのに大分時間がかかりました。
だから、「日本国籍」であることでいろんな人と仲良くなれる確率は上がる。
それって凄くチャンスが多いってことなんだと思います。
その後は自分次第なんでしょうね。
と、思うとですよ。
シャットダウンしてたらもったいない!!
という、何とも軽い〆になってしまった(笑)
でも、本当にそうなんですよね。
〇〇人だから仲良くなりたいって、本当最初の少しだけなんですよね。
終わりに・・・☆
本日も友人とCaféへ行きました。
全然美味しくなくて、二人で「おいしくないね、もう二度と来ないよねココ!」って話しながらも、自分の気持ちを素直に言える関係って良いなと思いました。
留学の話ばっかりじゃなくて、「あのドラマ見てる?」とか「あの人カッコいいよね」とかそんな普通の話題で話せるのが嬉しくて。
「台湾行くってどうなの?」ってばかりじゃなくて、普通の会話がまた居心地が良いんですよね。
その後は、また別の友人宅でご飯会をしてもらい、こちらではいっぱいダメだしをもらいました。
「ノープランすぎるでしょ」
「日本語が危ないのに中国語大丈夫?」
「説明力なさすぎ」
「何か月で帰ってくるか当てる?」 等。
文章化すると凄い言葉に見えるけど、それに愛がこもってるんですよね。
「直ぐに帰ってきなさい。」じゃなくて、
「真剣にやってこいよ!」っていう気持ちがとっても嬉しかった。
もちろん、「直ぐ帰ってきていいよ」も嬉しいものです。
でも今の私はその類の言葉を聞きすぎて
冒頭に書いた「こんなに居心地がいいところがあるのに、なんで台湾へ?」という感情が出てきてたんですよね。
あらあらら。
頑張るって決めたのに?
それなのに揺らいできた気持ちがあったなって気づきました。
そういう事をハッキリと言ってくれる存在の有難さ。
でですね。
私の癖なんですが、その気持ちを行動へ変えるのが苦手なので、
そこは期待を裏切って、頑張ってきます!
「留学」だけに限ったことじゃないけど、どこかへ移動する事って、これまでの人との繋がりが見えてくるキッカケにもなるんだなぁって改めて思いました。
それでは、本日はただたた幸せ話にお付き合いいただきありがとうございました。
ゆなばでした(*^_^*)